こんにちは、こなつです。
昨日はお友達と麻辣香鍋 (Mala Xiang Guo) 、通称マーラーを食べに行きました。
マーラーとは、野菜や肉を唐辛子や花椒などのスパイスの効いたソースで味付けられた炒め物です。
四川料理がもとになっているようですね。
買い方は、通常は自分で好きな野菜や肉を選んでボールに入れてお店の人に渡します。
たまにお店の人が具材をボールに入れてくれるところがあるので、これとこれとと指示します。
そしてその具材の入ったボールを秤にかけて値段を付けられ、調理されます。
店によったら具材ごとに値段が違うところもありますが、ちょっと面倒くさいですね。
ちなみに料理が出来上がったら知らせるために渡される丸いブザー、あれ日本語でゲストページャーっていうそうな。
pagerの意味はポケットベル、知りませんでした。
これは調理する前の物。
見えないけれど、下の方にもけっこう野菜入っています。
調理されたマーラー。
ピーナッツとコリアンダーと胡麻がトッピングされています。
ちなみにこのピーナッツ、娘がいつも欲しがります。
今回のマーラーはあまり赤々していなく、チリが少なめですね。
いつも辛さ加減は小辣(シヤオラー)、less spicyで頼みます。
ご飯は通常山盛りで出てくるので、1つオーダーして2人で分けます。
これで約14ドル(1,120円)。
ピリ辛でうま味が合って、お箸が止まりません。
お店によって辛さ加減が違うので、まずは小辣で試してみるほうが安全です。
辛いのが大好きな人は、中辣(チョンラー)で最初から注文してもいいですね。
以前中辣で頼んだ時に、ヒーヒー言いながら食べたことがあって、舌が痛くなりました。
でも、このお店は少しビリビリ感が足りなかったので、次回は中辣にしてもいいかも。
マーラーのお店ですが、有名な美味しいお店に行きたいところですけど、わざわざ家から遠くのところまで行くのも大変ですよね。
私は新しいお店を探すときはgoogle mapで検索して、星が4つ以上のところなら大体失敗しないなと思っています。
ぜひ近くのお気に入りのお店を見つけてみてくださいね。
それでは。
お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!
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