こんにちは、こなつです。
先日美容室に行ってきました。
日本人経営のサロンではないです。
そこで美容師さんの態度を見て、やっぱりがんばっている人は応援したいなって思いました。
美容室でのちょっとした出来事
シンガポールのショッピングモールなどのお店の接客サービスはあまりよくはなく、もっと上手にしたらもっと売り上げ上がるんじゃないかなぁって思うことがよくあります。
美容室もそうです。
今回行った美容室は二回目なのですが、前回行った時の担当の美容師さんのカットが日本人ではないのにとても上手でした。
たぶんマレーシア人じゃないかなと思います。
でもちょっとツンとしていて、あまり会話もないし、また来てくださいねっというような感じではありませんでした。
今回同じ美容室の予約をするときに、前回の美容師さんを一応指名してみたのですが、お休みとのことで「じゃあ誰でもいいです」ってことになりました。
そして今回担当してくれたほかの美容師さん。
カットは丁寧ですし、物腰も柔らかです。
そして帰るときに、「今度予約するときは僕の名前を言ってね」って名刺を渡されました。
ただそれだけのことなのですが、わたしは次回はこの人に担当してもらおうと思いました。
肩書的には今回の人のほうが下のようですが、感じがいいしリピーターが欲しいっていう感じがいい意味で出ていたので応援したくなりました。
やはり上のポジションについているからとプライド高くなっていると、お客さんはそれに気づいてしまうんじゃないかと思います。
前回の人はすでに彼のリピーターが多いから、他のお客さんはいらなかったのかもしれません。
とういうわけで、もし売り上げを上げたいとかリピーターが欲しいと思うならがんばるべきだなって思いました。
今回の美容師さんとは特に楽しかったわけではなかったのですが、なんか違うなと感じたのです。
なんでだろうと考えていたら、日本も含めて今までは、会計が終わった後に名刺を渡されるだけで、今回のように「指名してくださいね」って面と向かって言われたことはなかったように思います。
この違いですね。
名刺を渡してよろしくではなく、きちんと指名予約をして欲しいって伝えるという。
もちろん、彼の技術がひどいものだったら行かないですけどね。
「次はこうしたらいいよ」と提案もしてくれました。
商売で他の人と差が出ててくるのは、営業努力を続けている人なのかなと思いました。
とういうわけで、私も読者の方に役に立つ情報を発信していくよう努力してまいります。
今日はただの感想ブログでした。
それでは。
お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!
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