こんにちは。
顔の吹き出物が、便秘のせいか、ケアを怠っているからか、ストレスなのか、甘いもののせいなのか心当たりが多すぎて、何も解決できていないこなつです。
今日の記事は、シンガポールの披露宴 パート1の続きです。
私たちの披露宴について、記憶を掘り起こしながら書いています。
では、どうぞ~。
スピーチ
私は人前で話すことがとても苦手です。
今まで、そういう機会をなるべく避けてきましたし、披露宴も例外ではありませんでした。
というわけで夫一人がスピーチをし、両親への感謝の気持ちとかゲストへのお礼などを話していたと思います。
それと私の両親へも、日本語でがんばってスピーチしていました。
彼は日本語はできないので、事前に彼が書いた英文を私が日本語に訳して、それに読み仮名としてローマ字で書いてあげました。
そして夫が音読をしてみて、日本語を知らない人が読むローマ字だと発音がおかしい所を自分で書き直していましたね。
でも、英語のスピーチの方を作るのを忘れていて、当日書いていましたよ。
ゲストの服装
シンガポールの披露宴でのゲストの服装はどんな感じかというと、基本きれいめな恰好をしてきますが、日本に比べたら少しカジュアルです。
ちょっとおしゃれをしてお高めなレストラン行く、くらいの服装ですね。
男性は襟のあるシャツにロングパンツ、女性は日本でいうワンピースを着る人が多いです。
もちろんがんばってキラッキラで行っても、別におかしくはないですよ。
親戚になるともう少しフォーマルで、ネクタイをつけたり、ジャケットを着たりします。
昔何かで見た情報では、「シンガポールのウェディングは超カジュアルで、Tシャツ短パンで出席する人もいる」ってありましたけど、今のところそこまでカジュアルな人は見たことないです。
真に受けて超カジュアルな恰好で誰かの披露宴や結婚式に行かないでくださいね。
やはり、すこしおしゃれをしていくのがマナーだと思います。
ご祝儀っていくら?
日本ではゲストも素敵なワンピースに美容室でヘアメイク、さらにご祝儀もあって出費が多くて大変ですね。
食事代+引き出物+お祝いの気持ち=ご祝儀
で、友達で三万円?
高いですね~、日本。
シンガポールのアンパオ(ご祝儀)の目安は、食事代+お祝いの気持ちって言う感じでしょうか。
今だと100~200ドルくらいが相場かな?
会場のレベルでご祝儀の額も変わるという、合理的な国。
お金持ちの人や身近な親戚などは、大目にお金を包む傾向があります。
引き出物って言うほどの物は無い
引き出物が無いのがいいですね。
ウェディングフェイバーズというちょっとしたギフトは、ゲストの座るテーブルに用意されます。
ホテルが用意したプランで選んだのですが、私たちのは、ハートの巻き尺とトランプっていう安価な物でした。
他の方のウェディングフェイバーズは、ボールペンやキーホルダー、ネームタグとかを見たことがありますよ。
最近夫が行った披露宴では、黒のマスクと、特別なゲストだけのクッキー。
まとめ
チャイニーズの披露宴に行く、またはするっていう方には、すこしはお役に立ったでしょうか?
私的には、シンガポールの披露宴は、合理的で堅苦しくないところがよかったです。
ゲストもそんなに着飾らなくてもいいし、用事があれば、途中で帰ってもあまり気にする人はいないと思います。
そして、私のスピーチはほとんどしなかったけれど、問題なかったはず。
さらに、もしゲストが金銭に余裕が無ければ、ご祝儀が皆より少なくても別に変に思われないと思いますよ。
新郎新婦がチャイニーズ同士の結婚なら、もっといろいろ朝からやる催しがあるのですが、私は詳しくないので書けません。
ご興味がある方は、ご自身で調べてみてくださいね。
そしてマレーやインディアンのパーティはもっとカジュアルな感じらしいですよ。
一回私もインディアンの披露宴っていうか、ちょっとしたパーティに行ったことがあります。
またそれを書いてみたいですが、もっといろいろ情報が集まってからいつか。
そして、今回いろいろ思い出すために写真を見ていちばん思ったことは、、、
二人とも今より太っていたっていう事(特に夫)。
普通は逆で、昔はもっと痩せてたのにって思うんじゃないですか?
披露宴のためにダイエットしなかった、美意識が低い二人でした。
お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!
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