こんにちは。
なんだか今日はおとなしい気分というか、やる気が出ないこなつです。
そういえば日照時間が鬱に関係することを思い出して、コロナのせいであまり外出していないし、天気も最近悪いので、日に当たっていないせいかなと思いました。
太陽の力は偉大だなぁ、と改めて思いました。
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今回は「シンガポールあるある」のファッション編です。
前回も書きましたが、シンガポールに住んでみると、日本と違うことは当然いろいろあるのですが、やはりカルチャーショックというか、いい意味でも悪い意味でも驚く事ってあります。
シンガポールに住んでいる方には、あるあるって共感してもらえると思います。
シンガポール以外に住んでいる方は、ええっ?と驚くかもしれません。
これから来る方には、心の準備として知ってもらえたら、ちょっぴり役立つかもしれません。
通勤服はボディコンで決まり
主に若い女の人たちですが、ストレートヘアにボディコン、ハイヒールという通勤服の人が多いです。
ブランドバッグも多いですね。
もしかしたらビシッと気合を入れた服はそうなるのかもしれません。
若い男の人もぴったり目のシャツに細いパンツって感じですね。
セクシーなイメージを目指すのでしょうか。
もちろん、シャツの下に肌着は来ませんよ。
露出が高めな人たちと、全く露出の無い人たち
女子に限ってですけど、主にチャイニーズ系は肌見せなファッションが多く、マレー系とインド系は肌を隠しますね。
もちろん、例外もありますよ。
義理の妹も漏れなく、ストレートヘアでいつも両肩が出るファッションをしています。
スタイルがいい人は何を着ても様になるのでいいですけどね。
暑い国だから自然とそうなるのかもしれませんが、逆にムスリムの女性たちは顔と手しか露出していないです。
極少数派ですが、戒律が厳しい人なんかは目元しか出していませんよ。
他民族ですね~、シンガポール。
逆に日本人は体の線が出ないような服を着ているので、遠目にすぐわかります。
普段着はTシャツとショートパンツ
多くの老若男女の普段着はTシャツとショートパンツ、男の人はハーフパンツ。
足元はビーチサンダル。
私も似たような感じになっちゃいましたね。
暑いので仕方ないです。
大人になってからのショートパンツに抵抗のある日本人が多いと思いますが、こっちの人は誰も気にしませんからね。
お尻が下半分見えてしまっている人は、ちょっとやり過ぎかなって思いますけど。
ミニスカートのアンティも時々いますよ。
ムダ毛は気にしない?
手足の産毛のことですよ。
日本より、女子たちの腕や足からふさふさした毛が生えているのを結構見ます。
日本人が体毛を気にし過ぎなのでしょうか?
私は小学生高学年の時から、腕と足の毛が生えているのが好きじゃなく処理をしていました。
しかし、今は全くしていません。
常夏でいつも腕をさらしていて擦り切れるからか、薄~くなってきましたよ。
よく見ないと見えません。
そういえば、欧米人もあまり腕や足の毛を気にしていないような気がします。
逆に下の毛は気にしていない日本人が多いですけどね。(こなつの温泉ヘア調査結果)
それでも、お金に余裕がある人は、だんだんハイジニーナになってきているみたいですね。
よかった、よかった。(?)
イベント終わった後も着る、メモリアルな服たち
シンガポールでは、シンガポール人と第二世代の永住権保持者の男性には、ナショナルサービスと言われる兵役があります。
その通称NSの時に使ったシングレットやTシャツを、兵役を終えても普段着にしてしまう人が多いようです。
そういえば、マラソンに参加した際にもらえるシングレットも、みなさん大いに活用されていますね。
おばあちゃんがマラソンのシングレットを着ていたのがかわいかったのですが、たぶん息子さんにもらったのかな?と思いました。
実はおばあちゃん、すごいランナーだったのかもしれませんけど。
タトゥー率が高め
手足にタトゥーをしている人たちを日本より多く見かけます。
シンガポール人とは限らないですけどね。
若い人たちだけでなく、中年の人たちでもおしゃれタトゥーが入っていたりします。
キレイな絵柄のタトゥーの人もいれば、一生残るのにちょっとそれはクオリティが、、、と思ってしまうものも見かけます。
ちなみに夫のいとこのヘビメタ女子は、全身にタトゥーが入っていて、そのお母さんは何も言わないそうです。
そういえば、私たちの披露宴にもスタッズの付いた革ジャン、ピンクのヘアで参加してくれました。
自由ですね、シンガポール。
ヘアカラーも自由
街を歩く人の髪は、いろんな色のヘアカラーの人が増えたと思います。
夫の元同僚で営業職でも、髪の一部がグリーンの女の人もいましたよ。
旧正月前になると、赤く染める人も増えるそう。
赤っぽいじゃなくて、まっかっかですよ。
そういえば、ある親戚のおじさんの髪、毎年集まりで会うたびに赤かったですね。
縁起のいい色だからでしょう。
まとめ
今回は、ファッション編の「シンガポールあるある」でした。
シンガポールが変わっているのじゃなくて、もしかしたら、日本のファッションが独特なのかなと思います。
今後は、他のバージョンでシンガポールあるあるの記事を書きたいと思います。
それでは。
お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!
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