こんにちは、こなつです。
今日はクリスマスですね、メリークリスマス!
イブの夜はマーライオンとフラトンホテルのプロジェクションショーを見に行くつもりだったのですが、私の体調がすぐれないので家で過ごしました。
まだ今月31日までやっているので、チャンスがあれば見に行きたいなぁと思います。
さて、家族や友人間のクリスマスプレゼント、贈ったりもらったりした方も多いと思います。
うちは子供たちへと夫から私へのプレゼントはすでに用意済みで、クリスマスツリーの下に置かれているのですが、夫へのプレゼントがまだ決まっていませんでした。
特に欲しそうな物もなさそうだし、この間仕事で着られそうなシャツを一緒に見に行きましたが気に入ったものがない様子。
他に何がいいかなと考えたら、夫は甘党なのでお気に入りのお菓子をいろいろ買って詰め合わせにしてあげようかと思いましたが、手作りのほうがもっと楽しいかな?と思いました。
というわけで私は息子(8歳)と手作りクッキーを作ってダディにプレゼントしようという計画を立てました。
息子はクッキーを作ったことがないので、せっかくのスクールホリデーにクッキングの体験をするのもいいですね。
私は子供たちになるべくいろんな体験をして欲しいと思っています。
しかも手作りクッキーはお金もあまりかからないのでさらによし。
レシピは一番簡単そうな、DELISH KITCHENの「ビニール袋で楽ちん!材料4つでサクサククッキー」を参考にしました。
レシピ通りやってみた感想は、「キッチンも手もあまり汚れずに清潔、簡単、おいしい!」でした。
ちなみに日本でいうクッキー類は、シンガポールではみなビスケットって言います。
イギリス英語ですね。
クッキー作り
このレシピは小麦粉と砂糖とバターと牛乳をビニール袋に入れて混ぜると、クッキー生地ができるというもの。
ビニール袋では材料がちょっと混ぜにくいかなと最初は思いましたが、モミモミしていくうちにいつの間にか混ざってなじんでいきました。
でもダイソーで買ったビニール袋は薄すぎて、底に小さい穴が開いてしまいました。
料理で使うには丈夫なビニール袋が欲しいです。
あらら、クッキーの型を抜くシーンの写真を撮るのを忘れました。
少し急いでいたもので。
クッキーの型は近所のスーパー(Prime Supermarket)で、運よく星と花とハートと天使の型をまとめて1つで売っていたので購入しました。
シンガポールのキッチンに埋め込んであるタイプのオーブンは大きいです。
倍量で作ったので、2回に分けて焼きました。
いつか使おうと買っておいた、賞味期限の切れたバタースコッチチョコチップを第2弾の生地に投入してみました。
味見したら大丈夫そうでしたが、普通のチョコチップのほうが美味しいな、と。
ごめんね、オットさん。
私は天使だと思っていた型、息子はお化けだと思っていました。
そう言われるとどっちかわからなくなってネットで見てみると、ホッ、天使っぽいです。
23日に作ったので、25日に食べることを考えると、クッキーが湿気たら嫌だなと思い、海苔の袋に入っている乾燥剤をキッチンペーパーに包んで底に入れておきました。
シンガポールでは封の空いたお菓子や海苔などは、すぐに湿気てしまいますから気をつけないと。
クッキーの試食をしてみましたが、結構固めのザクザクっとしたクッキーでした。
味はシンプルでおいしいと思います。
明日のブランチの後は、家族みんながプレゼントを開ける予定です。
子供たちが一番楽しみにしているひと時です。
さて、ダディはクッキーをよろこんでくれるのでしょうか?
まとめ
最近、何かの記事で子供のうちに様々な体験をしていたほうが後で何かを習う時に、「ああ、あの時の現象のことか」って理解しやすいというのを読んで、なるほどなと思いました。
そういうことありますよね?
新しい情報を文章で読んでも、全く知らないことだと全然理解できないけれども、似たようなことを知っているとスッと頭に入りやすい。
絶対いろんな体験をしているほうが得ですよね。
経験があるから想像もできるわけですし。
ただ、今回は私がだいぶ手伝ってしまったから、息子は受け身でしたけど。
これからも子供と一緒に何かちょっといつもと違うことをしていこうと思います。
それでは。
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