シンガポールの花

シンガポールの花たち その3

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こんにちは。

夫がキャップをかぶってマスクを着けると意外と見れる事に気づき、家の中でもそうしたら?と提案した、ちょっぴり?失礼なこなつです。

「マスクマジック」、私が作った言葉だと思っていました。

 

今回の記事は、シンガポールでよく見かける花の名前の第3弾です。

公園や街路樹で見かけた花や木で、名前がわからないものっていっぱいありますよね?

それで私が気になるものを、植物のアプリやGoogleの画像検索を駆使して調べました。

それでも違う名前が挙がってきたりするので、画像検索の次に日本語名、英語名で検索してみて、あっているかどうか画像と照らし合わせて調べました。

もしも、間違っていたらお問い合わせフォームで教えてください。

ご協力をお願いいたします。

花の量が多いので、1回に10種類ずつ記録していこうと思います。

また、英語の名前は一般名の一番多く使われそうなものを書いてあります。

ターネラ・ウルミフォリア (West Indian Holly)

ターネラ

黄色い星のような形のお花。

花は午後に閉じるそうなので、朝探してみてください。

インドソケイ またはプルメリア (Frangipani)

インドソケイ インドソケイ プルメリア

多くの人が知っているであろう、プルメリア。

いい香りのする花です。

葉や枝を切ったときに出る乳白色の液は有毒なので注意してください。

ブラッサイア (Umbrella Tree)

ブラッサイア

ちょっと滑稽な感じのお花が飛び出した木、ブラッサイア。

観葉植物としても人気があるみたいですね。

アレカヤシ (Yellow Cane Palm, Butterfly palm)

アレカヤシ

これも日本で観葉植物としてよく見る植物です。

熱帯だとぐんぐん高く成長するのですね。

小さくて黄色い実をたくさんつけます。

ユスラヤシ (Alexandra Palm)

ユスラヤシ

これもヤシの木ですね。

日本の私の実家で室内にあったのは、これのミニチュア版だったと思います。

緑と赤の実のコントラストがきれいですね。

ニチニチソウ (Madagascar periwinkle)

ニチニチソウ

ニチニチソウは白、赤、ピンク、紫など、いろんな色の花があります。

たくさん咲いているのを見ると、楽しい気分になります。

テイキンザクラ (Peregrina)

テイキンザクラ テイキンザクラ

ていきん(提琴)とはバイオリンのことで、葉の形がバイオリンを連想させるからだそう。

葉や枝を切ったときに出る乳白色の液は、皮膚の炎症を引き起こす可能性があります。

パキスタキス (Lollypops, Golden Shrimp Plant)

パキスタキス

たしかに、Golden Shrimp Plantっていうだけあって、黄色いエビのように見えますね。

クロサンドラ (Firecracker Flower, Crossandra)

クロッサンドラ クロッサンドラ

Firecrackerとは爆竹のこと。

なぜ通称「爆竹花」の名前が付いているかというと、種子のさやを湿った手で触ると爆発して種を出すからだそう。

おもしろそうですね、今度やってみましょう。

モモイロノウゼン (Trumpet Tree)

モモイロノウゼンNational Parksからお借りしました
モモイロノウゼン今年はこれくらいしか咲かなかった

上の写真は、すごくゴージャスでしょう?

モモイロノウゼンは、本当の桜ではないですが、シンガポール版の桜として知られています。

開花は通常3月から4月の間、および8月から9月の間の、長く暑く乾燥した期間の後の大雨によって引き起こされます。

満開の時は圧倒されるような美しさですが、今年は残念ながら満開は見ていません。

あとがき

シンガポール在住の方で「ああ、これよく見る!」って気づいたお花、または木はありましたか?

ここにある植物は日本でも育てている方はいるようですね。

お花はちょっと心を和ませてくれますね。

それでは。

 

参照元:NParks Flora & Fauna Web

 

お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!

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