こんにちは。
昨日、家中の床に本気のモップ掛けをして、ピカピカ具合を手で触っていちいち確認する、OCD気味のこなつです。
昨日は夫が午後に仕事に行って、帰ってくるのが少し遅くなるので、毎週恒例の義理の両親の家には行かないことにしました。
それで、土曜日の夕飯は作る気なしだったので、夫が帰ってきた夜7時半以降にショッピングモールのフードコートに行きました。
でも、遅い時間のフードコートは売り切れているものもあるので、あまりお勧めできないですね。
フードコートで何を食べる
何を食べようかなとウロウロ見て回って、野菜とご飯が食べられるお店を探しました。
先日から小麦粉系の料理ばかり食べていたので、お米が食べたいなと思ったのです。
そしてYong Tau Foo(釀豆腐/ヨンタォフー)を買う事に決めました。
娘(4歳)と分けて食べたかったので、辛い系のお店は選べません。
もうけっこう遅い時間なので、好きなヨンタォフーも多くの具材が売り切れで、葉もの野菜が全く見当たらなく、仕方がないので野菜はトマトやザーサイ、ヤングコーンを選びました。
フィッシュボールや揚げ物はありましたが、魚のすり身が入ったナスやゴーヤが無くてがっかり。
最低7つまでオーダーしないといけないので、他に魚のすり身の平べったいものとか卵などをチョイス。
【知らない方のために】
ヨンタォフーとは、選んだ野菜やフィッシュボールなどの具材を魚のだしのスープでその場で茹でてもらう料理で、あっさりとしていて日本人に食べやすい味の食べ物です。
特に具に辛いソースをチョンって付けて食べるのが美味しいのです。
ヨンタォフーの詳しい情報は、下のリンクの記事がおすすめです。
(ちなみに、夫家族はヨントーフではなく、ヨンタォフーって発音します。)
ムスリムの人も食べられるお店
知っている方も多いと思いますが、お店の右側の壁に緑色の丸いマークがありますが、あれはムスリムの方が食べても大丈夫な、ハラール認証のお店ですよ、という意味です。
当然豚肉、アルコールは使われていません。
意外に多くのムスリムの方が買っていくのを見かけました。
ヨンタォフーで思い出すことは、私の母が私が出産する前(予定帝王切開だった)にこちらに来てくれた時のことです。
ヨンタォフーの買い方をお店で母に教えているときに、私の後ろに並んでいたはずの母なのに、説明の半ば一人でどんどん進んでお会計を済ませていましたね。
困ったときはチキンライス
息子(8歳)はチキンライスなら食べられるので、チキンライスで即決。
どこのコーヒーショップでもフードコートでも、ほぼ必ずあるチキンライス。
ありがたいです。
夫はチキンライスとsatay(サテ)。
サテはマトンとチキンで、私とシェアしました。
思いのほか柔らかいお肉のサテで美味しかったです。
以前はこのピーナッツソースが甘くて苦手でしたが、慣れてくるものですね。
今はけっこう好きです、サテ。
と、素朴な土曜日の夕飯でした。
コーヒーショップはまだ二人ずつしか座ってはいけないルールなので、フードコートに行きました。
シンガポールはいろんな場所に、手軽に食べられる所があるのがいいですね。
特に何てことの無い情報でごめんなさい。
ただ夜のフードコートは、具材を選ぶ系は残り物のみになるということを学びました。
Mala(マーラー)、cai fan(ツァイファン)も残り物から選ぶ事になるでしょうね。
お読みくださってありがとうございます。また来てくださいね!
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