こんにちは、こなつです。
息子(8歳)のクリスマスプレゼントに、サンタクロースからは地球儀をプレゼントされました。
といっても息子は前からサンタクロースはいないとわかっていましたけど。
普通に考えてありえない、現実的ではないと思ったそうな。
それでもサンタクロースが来るというイベントは好きなようで、プレゼントはサンタクロースからも親からももらうという設定に変わりはありません。
実は私自身が地球儀を家に欲しいなって思っていたのもあって、息子へのプレゼントという形をとったという感じなのです。
地球儀って見ているとなんかいろいろ気づいたり、考えたり、楽しくないですか?
そして、地球儀って知育にもいいって言われているんですってね。
Amazon Singaporeで買った地球儀
私が買った地球儀は、シンガポールのAmazonでサイズと値段がちょうどいい物を選びました。
Thames & Kosmos Student Desk Globe
値段は49.68ドル(約4,228円)で、直径10インチ(25.4㎝)のサイズです。
(Amazonは価格変動があるから、日によって値段が違います。)
SGD1≒JPY85.1(2021年12月30日)
小さすぎると文字が見にくいだろうなと思って10インチのものを選びました。
しかもコロンバス社は信頼ができそうな地球儀メーカーっていうのも、商品を決めるのに一押ししました。
地球儀業界で最も歴史があり、100年以上にわたり品質と卓越した地球儀作りを行ってきたコロンバス社製でドイツ製です。
(Amazonの説明より)
さすがAmazon、注文して2日後に自宅に届きました。
地球儀は私の頭よりずっと大きいですが、それでもやっぱり都市名などの文字は小さいですね。
タッチパネルのズームの癖がついて、うっかり親指と人差し指でビヨーンとしてしまった私。
インターネットの地図の拡大の癖が染みついています。
地球儀のデザインや載せてある情報的には満足しています。
しかし難点は一つあって、地球の部分にくらべて土台がちょっと軽いんです。
ゆっくり地球儀を回すには問題ないですが、早く回そうとすると球が重くてぐらぐらします。
昔実家にあった兄の地球儀はグルングルン回せてた記憶があるんですけどね。
知育に地球儀は不可欠?
ネットで地球儀について調べていると、地球儀や地図、図鑑、辞書は子供の知育に欠かせないというような情報が散見されました。
そりゃそうだって感じですけれどね。
確かに自分で気になったときに、いつでもすぐに調べられるっていうのはいいですよね。
私はそんなに「教育のため!」と考えて地球儀を買ったのではないのですが、あると楽しいよねと思ったのと、私が学生の時に地理に弱かったので子供たちが小さいときから地球儀を見ていると、知らない間に国の位置を覚えて行ったらいいなと思ったりしたのです。
あと、惑星として地球の動きや太陽の動きを考えるときに、実際に模型があるとわかりやすいです。
実際地球儀を見てみると、けっこう地軸って傾いているなと思うし、シンガポールなんて小さすぎて国名で隠れて存在すらわかりません。
こういう感覚って、インターネットの地図では感じられないなと思いました。
というわけで、買ってよかったです。
まだわが家に来たばかりですが、これから親子で楽しんで使っていこうと思います。
それでは。
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↓『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』っていう本で頭のいい子を育てる家庭のために、地球儀も薦められているらしいです。
だいたいどこの家にも辞書、地図、図鑑はありそうだけど。。
それでもちょっと気になる題名ですよね。
今はタッチペンでいろいろ教えてくれる地球儀もあるんですね。
個人的にはシンプルな地球儀でいいんじゃないかと思いますけれど。
↓は私が買ったもの。