こんにちは、こなつです。
シンガポールの観光地の一つSingapore Zooへ行ったことがありますか?
小さいお子さんを連れて行くならば、キッズエリアであるRainforest KidzWorldは子供が楽しめる要素がいっぱいです。
水着に着替えて遊べるウェットプレイエリアがあったり、メリーゴーラウンドがあったり、小動物が居たり。
そのRainforest KidzWorldはご存じの方も多いと思いますが、そこのある場所で動物に無料で餌やりができるのを知っていますか?
知る人ぞ知る、といっても実は公式サイトに書かれているのですが、ウサギの餌やりが無料でできるところがあるのです。
うちの臆病な子供たちにはちょうどいいかもしれないなと思い、先日シンガポール動物園に行ってきました。
料金が発生する餌やりはシンガポール動物園の名物でもあり、体験してみたいような気もしますが、キリンの舌で自分の手を舐められたりするかもしれないのは、ちょっと怖いです。
今回はそのウサギの餌やりが一体どんなものだったのかを書いてみます。
北にあるキッズエリア【Rainforest KidzWorld】
シンガポール動物園に行かれた方はわかると思いますが、園内はとても広いので一回ではじっくりと見て回れませんよね。
うちはいつも半分くらい回った頃に帰る時間になって帰っていたので、動物園の地図でいうところの上の方(入り口から遠い所)には行けていませんでした。
地図の上部の青い丸で囲んでいる辺りが、子供のためのエリアRainforest KidzWorld。
大きめの水遊びの場所やメリーゴーラウンドがあります。
Wet Play Areaはもちろん屋根がないので、日焼け止めを忘れずに。
Wild Animal Carousel(メリーゴーランド)の乗車は、メンバーは一回3.2ドル、一般は4ドル
付き添いの人も乗車券は必要です。
Buddy Barn
さて、今回の目的の餌やりはRainforest KidzWorld内のBuddy Barnという建物内で行われ、ウサギやモルモット、ハリネズミなどの小動物がいます。
建物の中に入ると、小さいフェンスに囲まれた人工芝の場所がありますので、餌やりタイム頃にフェンスの前に並びます。
餌やりタイムは午後1時30分でしたので、1時10分くらいには並びました。
でも実際はギリギリに来ても間に合いそうでした。
スタッフの人に促されて、5人くらいずつ順にフェンスの中に入れてもらえます。
私たちの場合、私たち4人家族と一人で並んでいた男の子と一緒に中に入りました。
するとおもむろに小屋から出てきた2,3匹のウサギを触ったり、餌をあげたりできます。
他のウサギたちは出てこないのか、出さないのかわかりません。
餌は、、、小さな緑の野菜を一人一本だけもらえます。
私は撮影専門と思われたのでしょうか、餌をもらえませんでした。
5分くらい経ったころでしょうか、「はい終わりだよ、出てね~」という感じであっという間に終わってしまいました。
正直もっと居たかったのですが、他にも待っている方々がいるので仕方ありません。
なんせ無料体験ですし、文句は言えませんね。
でも子供たちは「ウサギがすごくフワフワでかわいかったー。ウサギ飼いたいー。」と大いに喜んでくれました。
Rainforest KidzWorldの動物たち
この辺りは動物園の主役級とはいえないけれど、かわいらしい動物がいろいろいます。
この他にも鶏やモルモットなどもいますよ。
Singapore Zooの公式サイト ウサギの餌やりの詳細
まとめ
シンガポール動物園では、ゾウやキリンに有料で餌をやることができますが、大きい動物の口に食べ物を持って行く、それはとてもエキサイティングな体験でしょうけど、わが家のような臆病な子供たちは怖がるかもしれません。
Buddy Barnでのウサギの餌やりはとてもささやかなものではあるのですが、小さい子供の餌やり初体験としてはアリでないでしょうか?
子供たちはウサギに触れられて、とてもうれしかったようです。
Rainforest KidzWorldに来るついでに、ウサギ小屋も訪れてみてはいかがでしょうか?
いつかはキリンかサイの餌やりをしてみたいと思いますが、私もちょっと怖いですね。
それでは。
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